ベッセルが義援金寄付

ビアホールの収益金の一部

㈱ベッセル（福山市、菅田卓志社長）は、このほど令和６年能登半島地震災害の義援金を日本赤十字を通じ寄付した。

義援金は経営する福山ニューキャッスルホテル（同市三之丸町、荒木良安取締役総支配人）が５月10日〜９月30日まで開催した「ビアホール２０２４」の収益金の一部。寄付金額は20万円で、11月15日に手続きを行った。

ベッセルは被災地の早期復興を願い、引き続き支援活動を続ける意向を示している。