よみがえるグリーンライン ~丸山流、課題との向き合い方(その6)~

 私の連載もいよいよ最終回です。私の連載の最後が「行政との付き合い方」なのは決して偶然ではありません。私たちの活動は道路にせよ公園にせよ全て行政が管理しています。大げさな言い方をすれば「草木一本だって、勝手にどうこうは出来ない」のです。国有林の木をかってに切れば「森林法違反」に問われ、公園に勝手に木や草花を植える事も法律に違反します。厳密にいえば行政の許可と監督の下でなければ私たち「グリーンラインを愛する会」の活動は何一つできないのです。

*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目
2024-03-07 | Posted in 2024.3.10号No Comments »