株式見通し No.57「米国株見通し、目先は不安定な相場展開を想定も、底打ちが近づいた可能性」

株式市場では米景気後退への警戒が広がっているが、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが景気後退入りにつながる可能性が高いとは考えていない。米国企業の利益見通しについては、堅調な雇用・所得環境による消費の増加や、新型コロナウイルス感染拡大の収束に伴う供給制約の緩和による生産活動の正常化を背景に、増益基調が続くと引き続き予想している。

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2022-06-30 | Posted in 2022.6.20号No Comments »