創刊60周年記念特集 その②

三原市の産業発展の道のり

1922(大正11)年の東洋麻絲紡績(現トスコ)三原工場開設に続き、1934年には帝人三原工場が完成。続いて1941年に糸崎町勝田の埋立地で三菱重工業㈱三原車輌製作所(現三原製作所)が開所。機関車及びエアブレーキの製造が始まり、相次いで古浜、和田沖工場も完成した。瀬戸内海の玄関として航路も発達したが、架橋による再編を余儀なくされた。いまは広島空港のあるまちとしての発展に取り組む。

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2022-03-29 | Posted in 2022.3.20号No Comments »