この人に聞く 三原農業協同組合 代表理事組合長 田中 義彦氏

 三原農業協同組合(三原農協、JA三原)は、1993年に三原市農協と安芸本郷町農協、久井町農協が合併して発足。2004年にはさらにJA三原とJA瀬戸田町、JA竹原が合併し、現在のエリアとなる新生JA三原が誕生した。エリアは大和町を除く三原市と、竹原市の全域、それにかんきつが盛んな尾道市瀬戸田町が含まれる。

 県内の各JAが合併して1県1JAとなる構想が進む中、いくつかのJAは単独での存続を選択したが、JA三原は合併に加わる意向を示している。

 今年6月に新組合長に選出された、田中義彦氏には、JA三原や地域農業の現状、合併への思いなどをお聞きした。

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2021-10-22 | Posted in 2021.10.20号No Comments »