当店一押し!「Tea Room リオ」

地元の芸術愛好家に愛される憩いの場所

 1960年オープンの「Tea Room リオ」は、3代目の藤野博也さんの祖母が、当時店舗のそばにあった市場に買い出しに来た人のためにはじめた喫茶店が前身。
 「さくらパン」という尾道で有名だったパン屋のパンを提供したり、お客さんの要望に応じて、さまざまな軽食メニューを増やしていった。
 当時から店内にはたくさんの絵を飾って、来る人の目を楽しませた。その流れで、地元の絵画教室や写真同好会の展示スペースとして利用されるようになり、今では年内通じて展示会の予約が入っている。1カ月に1から2回の展示会が開かれている。

*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目
2020-08-31 | Posted in 2020.9.1号No Comments »