福山大学が廻鮮寿司しまなみと共同研究

福山大学(福山市学園町1三蔵、松田文子学長)で7月24日、魚のおいしさを数値化する取り組みが行われた。「廻鮮寿司しまなみ」を運営する㈱アペックスインターナショナル(福山市南蔵王町2—16—5、大瀧一登社長)との共同研究の一環。天然キス、マダイ、ハマチ、マグロの4種類の調査用刺し身を同社が用意した。刺し身の弾力やうまみ成分を機械で数値測定したほか、同大学の学生50人による官能試験を実施した。

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2019-08-08 | Posted in 2019.8.10号No Comments »