この人に聞く 有限会社共楽堂 代表取締役社長 芝伐 敏宏氏

地元や国産の原料にこだわり
土産に喜ばれる菓子作りで事業拡大

戦前の1933年創業という歴史ある菓子店の㈲共楽堂。平成に入り、同社の成長の原動力となったのが若い力と、先代の時代に開発していた「ひとつぶのマスカット」。
ひとつぶのマスカットは「やっさ祭」のネーミングで細々と売られていたが、全国に通用する名前に変更し、季節商品ながら催事売りや常設店の看板商品になった。また入社10年から10数年という若手社員が成長し、現在では製造と販売・営業の両輪を支える幹部クラスに育っている。
工場の移転を控え、今後の販売と成長戦略などについて芝伐敏宏社長に話を聞いた。

*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目
2018-10-29 | Posted in 2018.11.1号, この人に聞くNo Comments »