株式見通し No.40「米国株は2021年も上昇へ、日本株は年前半高を予想」
2021年の米国株は経済活動の正常化や米連邦準備理事会(FRB)による緩和姿勢を背景に、企業利益の反動増や高PERが継続すると予想され、S&P500指数は12月末にかけて4,000ポイントを目指そう。2021年の日本株は過剰流動性相場や日米で政策への期待の高い状況が続くことが想定され、年前半は高値圏で推移する可能性があるだろう。また、海外投資家による日本株の買い越しの継続には経済の構造改革等、日本独自の好材料が必要となるだろう。
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2021-01-20 | Posted in 2021.1.20号 | No Comments »