2026.02.20号 ニュース・イン・シティ

ふくやま書道美術館
「碑学派」テーマの所蔵品展

ふくやま書道美術館(福山市西町2―4―3)は3月29日(日)まで、冬の所蔵品展「金石を見つめる ―碑学派の人たち」を開催している。

清代後期の嘉慶(1796~1820年)、道光(1821~1850年)年間には青銅器や漢代の碑、北魏の碑などが注目を集め、書の技法を金石資料の文字に求める動きが盛んになった。それまでの「法帖」を中心に学ぶ書法とは一線を画し、金属に鋳込まれた文字や石碑に刻された文字に新たな芸術性を見出した彼らは「碑学派」と呼ばれた。

同展は碑学の精神を体現した書人の作品を紹介。清朝後期から民国期にかけて金石資料と向き合い、書の歴史に名を刻んだ開拓者の作品を展観する。

観覧料は一般150円、高校生以下無料。開館時間は9時30分から17時まで。月曜休館だが2月23日(月・祝)は開館し、24日(火)は休館する。

問い合わせ℡084・925・9222ふくやま書道美術館

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2026-02-16 | Posted in 2026.02.20号No Comments »