橋梁設計のシンワ技術河川地形など仮想空間で再現
工程効率化や住民説明へ活用
橋の設計ほか補修・補強を手掛けるシンワ技術(広島市東区光町、勘田泰邦社長)は11月12日、河川の地形など周辺の環境や構造物を仮想空間で再現するシステムを発表した。開発にはCG制作などのワールドエリアネットワークス(同市中区大手町、三谷歩社長)が協力。設計のシミュレーションや施工に関わる事業者間の認識合わせに加え、周辺住民への説明といった用途にも使える点を強みに、他社への展開も計画する。
*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。
2025-12-18 | Posted in 2025.12.20号 | No Comments »


















