デジタルソリューション部品の熱処理工程を1秒で作成

広島大などとシステム開発

ソフトウエア開発などのデジタルソリューション(広島市東区矢賀新町、上田寛治社長)は、自動車部品を熱処理する際の複雑な工程作成を大幅に効率化する仕組みを実装した。基礎を広島大学などが開発し、同社が実運用システムを構築。第1弾としてナガト(同市南区)の熱処理工場で実証し、通常は約2時間かかる業務を1秒で代替できた。人手不足や生産性向上といった課題解決につながるツールとして今後、幅広い企業に導入を促す。

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2025-11-09 | Posted in 2025.11.10号No Comments »