2025年 備後の基準地価

全国は幅を拡大し
4年連続上昇
福山市は全用途で3・9%上昇

国土交通省は9月16日、都道府県地価(基準地価)を公表した。

基準地価はその年の7月1日時点で調査した1㎡(林地は10a)当たりの地価で、1975年から毎年実施。2025年は2万1441地点(原発事故の福島県内12地点は調査を休止中)が調査された。全国平均では全用途、住宅地、商業地のいずれも4年連続で上昇し、上昇幅は拡大した。

東京23区の商業地は13・2%の上昇と前年の9・7%を上回った。

都道府県別の商業地では半数以上となる30都道府県が上昇した。東京都は11・2%(昨年8・4%)、大阪府では7・9%(同7・3%)上昇、沖縄県も7・1%(同6・1%)上昇と上昇が続く。

岡山県内では、住宅地が0・2%下落(同0・3%下落)、商業地は1・1%上昇(同0・9%上昇)で4年連続の上昇だった。

広島県内では、住宅地が0・4%上昇(同0・2%上昇)、商業地は1・8%上昇(同1・5%上昇)で4年連続の上昇だった。

広島県内の市町別では福山市が全用途平均で3・9%上昇(同2・0%上昇)、住宅地で2・5%上昇(同1・0%上昇)、商業地で5・3%上昇(同4・7%上昇)。尾道市が全用途平均で0・1%上昇(同0・6%下落)、住宅地で0・3%上昇(同0・8%下落)、商業地で0・2%下落(同0・3%下落)。三原市が全用途平均で0・0%横ばい(同1・5%下落)、住宅地で0・8%上昇(同1・6%下落)、商業地で0・5%下落(同1・3%下落)。府中市が全用途平均で1・2%下落(同1・9%下落)、住宅地で1・6%下落(同2・0%下落)、商業地で1・0%下落(同3・5%下落)。

県東部の調査地点で最高値となったのは、福山市東桜町3―3の45万4000円(変動率6・3%上昇)、尾道市では「栗原町字艮前5929―1外」の10万9000円(同0・9%上昇)、三原市では「城町1―15―1」の13万1000円(同横ばい)。府中市では「高木町字松清535―1外」の6万2800円(同0・2%下落)。岡山県の笠岡市では「四番町3―20」の6万9000円(同横ばい)。井原市では「下出部町2―21―16」の3万8100円(同横ばい)だった。

なったのは、福山市東桜町3—3。前回調査よりも6・5%上昇し42万7000円となった。尾道市では「栗原町字艮前5929—1ほか」の10万8000円(変動率0・9%上昇)、三原市では「城町1—15—1」の13万1000円(前年同)が最高額。笠岡市では「四番町3—20」の6万9000円(同0・3%上昇)。井原市では「下出部町2—21—16」の3万8100円(同0・3%下落)が最高額。

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基準地価

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2025-09-30 | Posted in 2025.10.01号No Comments »