ヤマトプロジェクトレモネード処理機の開発受託へ宮島来島者の飲み残しをペレット化
県内の中小製造業14社でつくる(社)ヤマトプロジェクト(後藤茂代表理事=プラディア社長、事務局・坂田経営綜合法律事務所内)は、廿日市市からレモネード処理機(圧縮減容ダストボックス)の開発受託を目指す。同市が2024年に実施した宮島地域・ごみの実態調査では来島者とテイクアウト店舗の増加により、レモネードのレモンや氷など大量の飲み残しが発生するといった課題が示された。ヤマトプロジェクトは水分・圧縮残さを分離し、残さをペレットにする方式を提案している。
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2025-08-06 | Posted in 2025.08.10号 | No Comments »