尾道市立市民病院、手術支援ロボット「ダビンチXi」導入 前立腺がん手術から運用開始

尾道市立市民病院(尾道市新高山3―11170―177、廣岡孝彦院長、℡0848・47・1155)はこのほど、手術支援ロボット「ダビンチXi」を導入、6月から手術を始めた。
ダビンチXiはアームに取り付けた鉗子3本と内視鏡1本を備えており、執刀医は操作機器の前に座って立体画像を確認しながら手術を行う。執刀医の手の動きに連動しつつ、手ぶれ防止機能も備えている。同病院では同装置を使うことでより質の高い専門的ながん治療を提供するとしている。
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2025-06-28 | Posted in 2025.07.01号 | No Comments »
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