尾道の女流画家平田玉蘊の作品を顕彰没後170年で多彩に記念事業

江戸時代に尾道で活躍した女流画家、平田玉蘊を偲ぶ法要と没後170年を記念した作品展と講演会が市内の持光寺とまちなか文化交流館Bankであった。

玉蘊の墓所がある持光寺では顕彰会(奥田浩久会長)の関係者らが法要を営み、墓前に参拝。玉蘊の顕彰に尽力した郷土史家入船裕二氏(㈱パイオニア電子計算センター創業者)の墓前にも村上進同社会長、親しかった田邊耕造アンデックス㈱会長らが参拝した。一行は千光寺山中腹の同寺から商店街のBankに移動して、玉蘊の作品鑑賞と講演会に臨んだ。

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2025-06-28 | Posted in 2025.07.01号No Comments »