2025.6.10号 ニュース・イン・シティ
「KYロック!」舞台あいさつ
ROLLYらが福山・尾道で登壇

オール広島ロケ映画「KYロック!」の舞台あいさつが、6月27日(金)に福山駅前シネマモード(福山市伏見町4―33)、28日(土)にシネマ尾道(尾道市東御所町6―2)で開催される。
主演は加藤雅也。2021年に映画「犬ころたちの唄」で監督として劇場公開デビューした前田多美がメガホンをとった。
70年代の名曲から撮影地・広島で生まれた知る人ぞ知る音楽までを聞かせるサウンドトラックも魅力のロックンロール・ムービー。歌わずにはいられない「オッサン」たちの恋と友情の物語となる。
シネマモードでの上映は19時から。同作に出演しているROLLY、國武綾、前田監督が上映後に登壇する。
料金は一般1800円、大学生・専門学生1500円、3歳~高校生千円、60歳以上1300円、障害者手帳所持者千円。チケットは同館ホームぺージ(https://www.furec.jp/cinema-mode/)で購入する。
シネマ尾道での上映は11時45分から。ROLLY、大池茂文、ミカカ、前田監督が上映後に登壇する。
料金は一般1800円、大学生以下千円、60歳以上1300円。予約不要で、当日券のみ販売する。
【あらすじ】60歳を迎えようという孝祐(加藤雅也)の胸中は密かに燃えていた。唯一無二の友、豊(ミカカ)や仲間たちとのロックバンド「KYブラザーズ」の活動に本腰を入れるために、長年勤めていた会社を早期退職。第二の人生を切り開いていくはずだった。そんなある日、還暦ライブを目前に豊が突然孝祐を拒絶し、バンド脱退を宣言する。
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