第4回瀬戸内ドローン映像祭、映像作品を募集

11月22日にシネマモード2で開催

 (一社)瀬戸内ドローン推進協議会(福山市明神町1―4―15門井商店内、市川敏幸代表理事)は11月22日(土)、第4回瀬戸内ドローン映像祭を開催するため上映作品を募集している。

 ドローンで撮影された空撮映像を映画館のスクリーンで上映する催しで、年々応募が増え恒例行事となっている。スマートフォンやタブレット端末での視聴が一般化する中、ドローンならではのスケール感ある映像の魅力を大画面で伝えることで、新たな表現の場を創出、ドローンが持つ可能性を多くの人に伝える狙いがある。

 映像は3部門で募集。作品は主催者ホームページ上で受け付ける。審査を経てグランプリを選出し、映画館での上映を予定する。

 瀬戸内部門グランプリには15万円、フリー部門グランプリには10万円、今年から新設した学生部門グランプリにはドローン本体(DJI Flip)を贈呈する。

 昨年のグランプリには「新しい世界を探して」(瀬戸内部門、作者=岩崎和洋氏)や「Time Machine」(フリー部門、作者=中田巨人氏)が選ばれている。

 作品の応募締め切りは9月30日(火)。過去の受賞作品はYouTubeなどで視聴可能。

 映像祭当日は、福山駅近くの映画館「福山駅前シネマモード2」で、14時30分~17時30分に上映会を実施。事前申し込み不要で、誰でも無料で観覧できる。

 応募の受け付けや詳細は以下のHP参https://setouchi-drone.org/

 問い合わせ℡084・944・3822瀬戸内ドローン推進協議会

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2025-05-06 | Posted in 2025.05.10号No Comments »