太陽光発電のTSP腐食に強い薄型パネル拡販
海沿いなど塩害地域で訴求

太陽光発電コンサルティングなどのティーエスピー(TSP、広島市南区出汐、多田多延子社長)は、2022年発売で腐食に強い軽量発電パネル「ペラペラ太陽光」の設置を加速している。自社製の同パネルは露出する金属部品がなく、海岸線から50m以上離れていれば保証付きで設置できる。23年3月の初設置以来、全国で年間発電量1095mw時を供給しており、今後は全国の臨海工業地帯のほか、BtoC市場も拡大を図る。25年末までに年間発電量6万5700mw時(約1万2000世帯の1年分)を目指す。
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2025-04-17 | Posted in 2025.04.20号 | No Comments »
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