広島県が下水道管を緊急点検

 下水道管破損が原因とされる埼玉県八潮市の道路陥没事故を受け、広島県は管理下の下水道管を緊急点検した。

 検査の結果は異常なし。県管理下の下水道管は全長111kmあり、うち直径2m以上の管路18・5kmを点検した。

 管路上の道路の亀裂や沈下の状況、マンホールからカメラを入れた調査などで点検、異常はないとした。

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2025-02-27 | Posted in 2025.03.01号No Comments »