統計史最高の平均気温
24年は平年プラス1・64℃
気象庁は12月25日、2024年11月までの日本の平均気温など天候のまとめ(速報)を発表した。それによると、24年11月までの日本の平均気温は平年(1991〜2020年の平均)との差がプラス1・64℃で、同じく日本近海の海面水温の平年差はプラス1・46℃だった。いずれもこれまでの1位の記録を大きく上回って統計開始以降で最も高い値となる見込み。
*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。
2025-01-17 | Posted in 2025.01.20号 | No Comments »