この人に聞く 有限会社爽風苑 代表取締役社長 梅西大輔氏

 いよいよ来年に迫った世界バラ会議福山大会2025。福山は「100万本のバラのまち」というほど、多くのバラが育てられている。バラは害虫防除や施肥、水やりなど手間が掛かり生育が難しい植物だが、公園緑地などのバラの維持管理は地元の造園業者も支えている。
 そのような業者の一つ、㈲爽風苑は現社長・梅西大輔氏の父・梅西啓二氏が2000年に設立した。社名の爽風苑は啓二氏と親交のあった福山大学の創設者・宮地茂氏の命名といい、宮地氏直筆の「爽風苑」の書が残る。
 同社の事業内容や、自身が会長を務める福山市倫理法人会の活動について、梅西社長に話を聞いた。

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2024-07-11 | Posted in 2024.7.10号No Comments »