2024.5.20号 こぼれ話

 今年の4月初旬、退職代行サービスを提供する企業に678件の依頼が寄せられ、このうち110人が新入社員だったとNHKが報じた。昨年同時期に比べて依頼件数が大幅に増加しており、多くの新入社員は入社前に説明された内容と異なる業務内容や、過度のストレス、体調不良を退職の理由として挙げている。特にZ世代の労働者からは、自己表現の難しさや、コロナ禍でのコミュニケーション能力の低下が退職を後押ししているとの指摘もある。

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2024-05-20 | Posted in 2024.5.20号No Comments »