株式見通し No.67 日経平均は4~6月もボックス圏だが、 年末にかけて回復予想

日経平均は2021年以降、2年以上にわたって26,000~30,000円のボックス相場が続いている。コロナ禍で急落する前の日経平均も2018年~2020年2月に2年以上にわたって、20,000~24,000円で推移していたので、2年強のボックス相場は珍しいことではない。4~6月の日経平均もボックス圏が続きそうだ。(1)期初に慎重な会社業績予想が出されて、業績予想修正指数がさらに低下する可能性、(2) 米連邦準備理事会(FRB)の利上げも6月まで続くと予想されるうえ、欧米の金融システム不安も完全には解消されそうにない、(3)岸田政権が6月に発表を予定している労働市場改革の指針も、日本の構造改革期待を高める内容になるとは言い切れないというのが理由である。一方、年末にかけて、(1)プライム企業の業績も前年比で回復に向かう、(2)FRBの利上げも終了、(3)中国からのインバウンド需要の回復が内需拡大に寄与すると予想するため、日経平均が30,000円超に上昇すると予想する。

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2023-04-25 | Posted in 2023.4.20号No Comments »