2022.10.1号 こぼれ話

大胆かつ繊細な芸術家
数々の功績に感謝

9月中旬の日曜日に、懐かしい方からお電話をいただいた。9月1日に逝去された稲田全示氏の奥様からだった。かねてから体調が悪く療養中とは聞いていたが、あまりの早い訃報に言葉が出なかった。稲田氏は尾道市立大学の芸術文化学部美術学科の立ち上げメンバーの一人で、とても熱心な教育者であり、芸術家としての評価も高かった。

*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目
2022-09-28 | Posted in 2022.10.1号No Comments »