株式見通し No.60「目先は底入れ模索、 2023年央にかけ戻りを試す展開を予想」

みずほ証券では当面の米国株について、目先は不透明感がくすぶるものの、2023年央までを展望すれば、①米景気後退懸念の緩和、②米国企業の利益成長持続、③グロース株の株価回復、を支えに相場の戻りが続くと予想。S&P500指数は22年12月末にかけて4000ポイント台前半を中心に推移し、23年6月にかけて4500ポイントを回復するとみている。23年内にはS&P500指数の過去最高値が視野に入る可能性もあろう。

*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目
2022-09-16 | Posted in 2022.9.20号No Comments »