株式見通し No.59「日経平均の夏ボックス圏・年末回復予想を維持」

7月28日に発表された米国の4~6月の実質GDP成長率は前年比年率-0.9%と、2四半期連続でマイナスに陥ったが、テクニカルなりセッションに過ぎないとして、反発傾向が続いた。2022年の景気や企業業績の悪化は織り込み済みだとして、新たなブルマーケットが始まったとの強気の見方が出ている一方、FRBの持続的な利上げによって、2023年に本格的なリセッションが訪れるとの悲観的な予想もある。

*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目
2022-08-16 | Posted in 2022.8.20号No Comments »