株式見通し No.56「米国株は年央以降に持ち直しの動きを強めよう」
5月4日のFOMCでの決定は年内の利上げ回数と利上げ幅、QEの内容について予見可能性を高める内容だったので、株式市場から歓迎されると思ったが、5月5日に前日の上昇幅を相殺する以上にNYダウ・ナスダック指数ともに大幅に下落した。4月末の株価急落は5月の”Sell in May”を前倒しする動きと解釈していたが、”Sell in May”が継続する形になっている。
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2022-05-21 | Posted in 2022.5.20号 | No Comments »