ドローン利活用で府中市が2団体と災害協定
府中市と(一社)DPCA、(一社)地域再生・防災ドローン利活用推進協議会(RUSEA)は9月1日、災害時支援協定を締結した。府中市は両団体が持つ、ドローンライセンス保持者(ドローンパイロット)の全国的な会員ネットワークを活用。災害時に被災地のメンバーが対応できない場合も、全国からメンバーが駆け付けて迅速・的確な被災状況の把握などに協力する。中国地方の自治体で両法人と協定を結ぶのは府中市が初めてとなる。
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2021-09-17 | Posted in 2021.9.20号 | No Comments »