この人に聞く 広島化成株式会社 代表取締役社長 宮地 幹治氏

 1947年創業の広島化成㈱。シューズ、工業用品、化成品を3本柱に、取引先の要望、需要に応えるものづくりを続けてきた。

 3つの柱があることで、景気の波をうまく乗り切ってきた同社。今回のコロナ禍では、堅調な化成品が売り上げの下支えになっている。

 77期を迎えた今年4月、決算年度のスタートを迎えて、新社長には宮地治夫会長の長男・幹治氏が就任。前社長の西浩一氏は監査役に就いた。

 コロナ禍での社長就任となった宮地幹治社長には、今回、グループの近況や、コロナ禍・ポストコロナへの対応・見通し、新社長としての抱負をお聞きした。

*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目
2021-07-20 | Posted in 2021.7.20号No Comments »