株式見通し No.45「物価上昇懸念等による軟調推移は 一時的と予想 」
米国株は物価上昇懸念から上値の重い展開となっている。一方、米連邦準備理事会(FRB)は、雇用と物価に十分な改善がみられるまで緩和的な金融政策を維持する方針である。現状、雇用者数が新型コロナウイルス感染拡大前の水準を下回る等、雇用改善は道半ばであり、当面の間、政策金利の引き上げは見込みにくい。
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2021-06-22 | Posted in 2021.6.20号 | No Comments »