東林館高等学校が支援金制度拡充で過去最多の新入生

私立通信制高校の㈻喜田学園東林館高等学校(福山市光南町1—1—35、喜田紘平理事長、池田忠輝校長)は不登校や発達障害などで既存の学校に馴染めない学生のために通信制課程で支援している。卒業率92%、21年で1600人以上の卒業生を輩出してきた。昨年4月「高等学校等就学支援金制度」の上限額引き上げなどの拡充により、経済的な理由などで入学が難しかった生徒も通えるようになり、今年度の入学生は同校過去最多となった。

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2021-05-10 | Posted in 2021.5.10号No Comments »