株式見通し No.42「日米株は経済正常化期待から堅調な推移が続くと予想」

 米景気の加速局面入りが近いとみられることに加え、経済活動の正常化進展や財政支出への期待を背景に、米国株は引き続き堅調に推移しよう。物色面では、バリュー株を中心に景気敏感株が買われやすい環境も続こう。日本株は、一時30年ぶりに30,000円台を回復。みずほ証券では東証1部企業の業績見通しを上方修正したほか、PERが25倍に達すれば日経平均株価は史上最高値を更新する可能性があるとみている。

*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目
2021-03-18 | Posted in 2021.3.20号No Comments »