尾道食品衛生協会が手洗い指導物品を寄付
尾道食品衛生協会(尾道市古浜町26—12 広島県東部保健所内)は、市内小学校に対して手洗い指導物品のクリームとブラックライトを寄付した。7月17日に尾道市教育会館で開かれた贈呈式には、福島光宏同協会会長や梶原弘志尾道市小学校校長会長などが出席した。寄贈品は同市立小学校24校に配布され、新型コロナウイルス感染や食中毒防止に役立てられる。
同協会は毎年、市内の幼稚園や保育園で手洗いの指導をしている。
2020-07-29 | Posted in 2020.8.1号 | No Comments »