2020.6.1号 こぼれ話

バイキンマンとハクション大魔王、
人心の疲弊に笑いを

▼知人からこんなメッセージをいただいた。「新型コロナウイルスで浮き彫りになったものは数々あるが、『危機管理の欠如(憲法問題)』、『規制の多さ』、『煩雑な行政手続き』、『ICTの遅れ、『タブレット教育』、『テレワーク基盤』、『無責任なマスコミ』、『不正当な情報の垂れ流し』、『揚げ足取り』、『難癖』、『煽り』などなど」確かに同感する。悪いことを上げればきりがないが、医療関係者の献身は何をさておき敬意と感謝を申し上げたい。ある知人の看護師の話だが、新型コロナウイルス感染症患者対応の担当になると、当然家族とは離れ、別々に生活しているそうだ。知人によるとコロナウイルスの患者対応の担当になると「赤紙がきた」と言わんばかりの覚悟が見えるという。まさに戦場最前線だ。

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2020-05-29 | Posted in 2020.6.1号No Comments »