海外高度人材の視察報告会を弊社主催で2会場開催

㈲備後レポート社(尾道市新浜2—1—15)は、「海外高度人材就職事情 視察報告会」を2会場で開催する。福山会場は12月16日(月)13時30分から15時30分まで福山ものづくり交流館セミナールームC(福山市西町、エフピコRiM7階)で、尾道会場は12月17日(火)13時30分から15時30分までベイタウン尾道組合会館第一会議室(尾道市東尾道4—4)で実施する。両日とも参加無料。

少子化と人口減少が進む日本では、人材不足のさらなる深刻化が予想される。国は今年4月から在留資格「特定技能」を新設し、国内の労働力不足に対応する構えだ。また外国の大学・大学院卒の高度人材の活用が、企業の存続や成長にとって不可欠になっていく状況も予想される。

海外の工学部卒の技術者や法学部、経営学部卒の企業幹部候補生など、備後地域の企業の力となりうる高度人材の発掘を目的に、同社はベトナムのハノイ、ホーチミンの大学と日本語学校を視察・調査した。当日は視察結果を報告するほか、高度人材と特定技能人材について説明する。また三品行政書士事務所から海外人材雇用の事務手続きの説明も行われる。

申し込み・問い合わせ℡0848・22・2214備後レポート社

2019-12-10 | Posted in 2019.12.10号No Comments »