この人に聞く 福山駅前開発株式会社 取締役業務本部長 谷本 孝司氏
同業他社や商店街と連携し
福山駅前活性化に取り組む
旧繊維ビルを再開発し、商業施設「アイネスフクヤマ」(以下アイネス)を管理運営している福山駅前開発㈱。約25の専門店やホテル、マンションを有するショッピングビルは、さまざまな地域活性化のプロジェクトに取り組んでいる。福山駅前のにぎわい創出のため、駅前の商業施設や商店街、行政、大学と連携。市民が集い、くつろげる公共空間を生み出すための社会実験を実施している。
「商業中心のまちづくりから、地場のモノづくり文化や食文化を取り込んだまちづくりへと時代は転換している」と話すのは、同社の取締役業務本部長・谷本孝司氏。アイネスの立ち上げからまちづくり活動まで、お話を伺った。
*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。
コメントを投稿するにはログインしてください。