この人に聞く 社会福祉法人アンダンテ 理事長 池田 正則氏
就労と社会参加の促進を目指し
「障がい者」の就労支援に尽力
厚生労働省の調べによると、就労支援施策の対象となる「障がい者」は全国に約377万人(2018年度)とされている。そのうち約60%が一般企業へ就職したり、就労系福祉サービスを利用しており、その数は年々増加している。
福山市でも「障がい者」が働きながら技能を身に付ける就労継続支援A型支援所が経営破綻のため閉鎖され、100人以上の「障がい者」が解雇されるというニュースを目にした人も少なくないだろう。
いまだ多くの課題を抱える「障がい者」の就労支援に、20年以上携わっている社会福祉法人アンダンテ理事長の池田正則氏。池田氏の現在の取り組み、そして今後目指すべき就労支援の形などについて話を聞いた。
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