内海機械が補助金活用で「スマート工場」を実現

単品・超短期納入で金属加工部品を提供する㈱内海機械(府中市鵜飼町743—1、内海和浩社長)は2月下旬、中小企業庁の補助金を活用し、リアルタイムで生産状況を確認できる遠隔監視モニターを設置。機器の稼働状況をIOTで可視化する「スマート工場」を実現した。これまでは1日の業務終了後にアナログのカウンターで計測していた切削などの生産状況を、現場のモニターやスマートフォンで確認することが可能となった。

*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目
2019-03-28 | Posted in 2019.4.1号No Comments »