この人に聞く アサヒタクシー株式会社 代表取締役社長 山田 康文氏
青ナンバーで安心を提供する一方
共同配車など多様なサービス展開
会社のルーツは戦前までさかのぼるというアサヒタクシー㈱。2015年7月に先代・山田進一氏から社長をバトンタッチされたのが山田康文氏。地元タクシー業界の「顔」であった進一氏は、今年3月に逝去し、進一氏が務めていた業界団体の役職の多くも引き継いだ。
自由化や価格競争、ドライバー不足などで厳しい経営環境にさらされるタクシー業界だが、アサヒグループのタクシー所有台数は242台で、広島県東部ではトップクラスを維持する。
山田康文社長には近年のアサヒタクシー・アサヒグループの取り組みや、今後の抱負をお聞きした。
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