びんご経済レポート発刊55周年特集⑤

今回は昭和60年から平成6年を振り返りたい。総理大臣は中曽根康弘から竹下登、宇野宗佑、海部俊樹、宮澤喜一、細川護熙、羽田孜、村山富市と続き、与野党が入れ替わる政権交代も発生したが、中曽根内閣を除けば、いずれも在任2年に満たない短命の政権に終始した。地元に選挙区がある宮澤喜一の総理大臣就任時には尾道でもちょうちん行列で新政権を祝い、期待が寄せられた。

*この記事の全文は登録会員(有料・紙面購読者は無料)のみに表示されます。
閲覧する為には、登録会員の方はログインを、新規ユーザーの方は下記フォームより、登録の手続きを行ってください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目
2018-07-19 | Posted in 2018.7.20号No Comments »