広島県議会高山博州副議長に聞く
6月21日、広島県議会内の選挙によって第106代副議長に尾道市選挙区選出の高山博州議員が就任した。
尾道市内から県議会副議長が選ばれるのは戦後初。当時御調郡だった向島町の故木曽初行氏は副議長を経ずに昭和57年に議長就任。尾道市の故天野彦三氏は戦前選挙で副議長に選ばれ、終戦直後の昭和20年、議長に就任している。今回の正副議長選挙では、福山市選挙区選出の宇田伸議員(59、9期)が議長に就任し、ともに最大会派の自民議連に所属する県東部の議員が正副議長を初めて占める体制となった。副議長就任から2カ月。高山副議長に日頃から考えていることを聞いた。
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2016-09-08 | Posted in 2016.9.10号 | No Comments »