東洋額装の11人がものづくりマイスター認定を取得

貸額事業と屏風、掛け軸、書などの表装を手掛けている業界最大手の東洋額装㈱(福山市加茂町八軒屋3番地、資本金5千万円、小林英樹社長)はこのたび、伝統技術を伝承して広める厚生労働省管轄「ものづくりマイスター」の認定を10人が取得した。昨年11月に認定を受けた落岩国見常務と合わせると11人となり、全国の表装業界の中で最も多い。同社では1、2級表装技能士資格を取得している従業員も多い。

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2016-07-26 | Posted in 2016.8.1号No Comments »