興生総合病院が新型320列CTを導入

興生総合病院(三原市円一町2—5—1、藤原恒太郎院長)はこのほど、新型320列CT(Aquilion ONE ViSION EDITION)を導入した。

このCTは1回転で320列(160㎜)の範囲の撮影が可能なことから、頭部領域や心臓領域は1回転で撮影できるため、時間も短縮され患者の負担が大幅に軽減でき、また同時に被ばく線量も軽減した世界最多列のCT。

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2016-04-05 | Posted in 2016.4.10号No Comments »