備後通運㈱尾道支店が農業支援
キャベツの大型消費県である広島県。しかし現状は、生産量が全国でも30位以下、自給率は7%(2013年)と1割にも満たない。そこで県では、2020年には自給率を56%にまで引き上げる計画を進めている。
そんな中、備後通運㈱尾道支店(東尾道14—8、表敏弘常務取締役支店長=写真、本社=福山市西町2、福田耕造代表取締役社長)は、キャベツの収穫から出荷、輸送まで同社が一手に引き受ける試みを始めた。これは、備後通運㈱内で尾道支店独自の取り組み。
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2016-03-16 | Posted in 2016.3.20号 | No Comments »
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