㈱アイシン産業 新型スライサー導入
発泡品加工販売の㈱アイシン産業(福山市神村町3550—1、資本金1200万円、宇田信士代表取締役社長)は、発泡品の原反を薄く高精度でスライスする新型のスライスカットマシン(スライサー)を新たに導入した。
マシンは独自にカスタマイズし、ゴムスポンジやポリエチレンなど発泡品を厚さわずか0・3mmと極限まで薄くスライスする技術を確立。最大1300mm×2200mmまで対応できる。「発泡品は柔らかく1〜2ミリの誤差は当たり前だったが、精度を求めることで差別化を図る」と吉岡信義専務取締役。
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2016-01-27 | Posted in 2016.2.1号 | No Comments »