㈱オガワエコノス 新鋭竪型ストーカ炉火入れ式

資源リサイクルの地場有力企業、㈱オガワエコノス(府中市高木町502―10、資本金1千万円、小川勲会長、℡0847・45・2998)は旧本山工場の焼却炉施設老朽化および焼却処理ニーズの多様化に伴い、同工場(同市本山町530―85)東側の所有地約2517㎡に2015年1月から約9億円をかけ最新鋭の焼却施設の建設に着工。このほど㈱プランテック(大阪市西区)社製の高性能竪型ストーカ式焼却炉「バーチカル炉」の据え付けが完了し昨年12月17日(木)、安全を祈願する「火入れ式」が行われた。約1カ月の試運転と性能テストを経て、2月上旬の本格稼働を目指す。

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2016-01-08 | Posted in 2016.1.1号No Comments »