2026.10.10号 この機に語れば

海外営業担当の経験生かし
海外展開支援の「シェルパ」に

齋森晋輔さん
ジェトロ広島 海外展開サポートふくやま
住所:福山市東桜町3-5 福山市役所産業振興課内
電話:(050)5585-1982
URL:https://www.jetro.go.jp/

地場大手のメーカーで長年海外営業を担当してきた、齋森晋輔さん。(独)日本貿易振興機構広島事務所(ジェトロ広島)が8月24日から新たに開設した「海外展開サポート窓口ふくやま」で、海外展開サポート専門員を務める。専門員の通称は「海外ビジネス・シェルパ」。齋森シェルパは「海外展開に興味のある企業は多いが、ジェトロをよく知らない人が多い。海外展開を検討したい事業者向けのサポートだけでなく、海外取引先との契約見直しなど、すでに海外展開している先への支援メニューもあります。しかも国の予算で運営されているので多くの相談、支援は無料です。ジェトロは専門家も多数登録されており、必要に応じて紹介します。海外へ売れるか挑戦したいなら、オンラインカタログ『ジャパンストリート』に掲載して、反応を見る方法もあります。まずはご相談ください」と話す。

「FUN! FUN! FUCHU!!」を掲げ
府中のファンづくりに注力

荒川裕己さん
(一社)府中市観光協会 会長
住所:府中市府中町559-2 府中市地域交流センター内
電話:(0847)43-7135
URL:https://fuchu-kanko.jp/

府中市の観光振興や情報発信、観光客の受け入れなどに取り組む(一社)府中市観光協会。7月から府中第一ホテルの荒川裕己社長が新たに会長を務める。荒川会長は「府中市には歴史・文化・自然・食・ものづくりなど多くの観光資源はあるが、まだまだ魅力が十分に伝わっていない。まずは食の分野で何か一つアピール材料になるものを打ち立てたい。結論ではないが『府中焼き』は有力候補だ。出張で当社のホテルに宿泊し、複数の店を回って府中焼きを食べるのを楽しむお客さんもいます。何かで魅力を感じてもらえば、一度の訪問では語りつくせないほどの奥深いストーリーや、心温まる出会いが府中市にはたくさんあるはずです。当協会は『FUN! FUN! FUCHU!!(備後府中への心開く旅のカギ、お渡しします)』を、合言葉・スローガンに掲げて、府中のファンを増やしていきたい」と話す。

魅力を再発見して価値を届ける
伴走型支援で成果もフォロー

鎌田有紀さん
㈱.Re-sign 代表取締役社長
住所:福山市西町1-1-1 エフピコRiM1階tovio内
電話:(080)5488-0420
URL:https://re-sign-value.com/

ブランディングを支援する法人・㈱.Re-signを今年7月に立ち上げた、㈱MKCOMPANYの鎌田有紀社長と㈱TOMOSHIBIの奥脇裕介社長ら。「企業や個人が持つ魅力を価値に変え、伝えたい相手に届ける」ことを使命に掲げる。両社長は昨年11月、iti SETOUCHI内「tovio」の3周年記念イベントに登壇。その縁で設立に至った。鎌田社長は「ブランディングは成果が見えにくく、頼みにくいといわれがちです。私たちは丁寧にヒアリングし、伴走型で支援します。AIチームも在籍しており、徹底した仕組み化で成果を数字で見えるようにすることが可能です。東京での芸能活動経験や人脈も生かし、個々に合った支援を進めます。企業や商品を魅力の再発見へと導き、相手に届くまで支えます。商品の見せ方や人事、組織づくりも支援し、価値の循環につなげていきたい。補助金活用の相談も承ります」と話す。

本場の味を尾道に
選べる1杯を楽しむ

小島弘暉さん
辣樂麻辣燙 代表
住所:尾道市土堂1-3-16
時間:11:00〜21:00
URL:https://www.instagram.com/raraku_89/

中華料理店「辣樂麻辣燙」を営む代表小島弘暉さんは、中国・黒竜江省出身。来日して約20年、東広島市で中華料理店を経営し、尾道市土堂にも本場中国のスタイルでマーラータンを味わえる店を開いた。小島さんは「野菜や麺、肉、団子など約53種類の具材から、お好きな物を選んでいただけます。スープは、サンショウとトウガラシの刺激を楽しめるシャーラーマーラータン、牛骨のだしに中国の香辛料や調味料を合わせた牛骨パイタンマーラータン、フルーティーなトマトマーラータンの3種類を用意しています。ゴマやニンニクなどの調味料も加えられるので、その日の気分に合わせて自分好みの1杯を楽しんでください。尾道は観光客や外国人の方が多く訪れる街です。本場の味を多くの方に知っていただき、観光で訪れる方はもちろん、地元の皆さまにも気軽に利用していただける店にしていきたいです」と話す。

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2026-10-08 | Posted in 2026.10.10号 | No Comments »