2026.07.01号 こぼれ話

夜店の灯り
備後の夏を彩る

夏の夜、商店街に並ぶ屋台の灯りを見ると、どこか懐かしい気持ちになる。夜店は夏の風物詩として知られ、俳句では夏の季語にもなっている。もともとは吉原遊廓における夜間営業を指す言葉だったが、縁日や屋台としての夜店が広がったのは江戸時代後期とされる。最も早く現れたのは大坂で、江戸では文政年間に出現し、当初の照明はカンテラなどだったという。

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2026-06-28 | Posted in 2026.07.01号No Comments »