この人に聞く 有限会社入江豊三郎本店 代表取締役 入江 孝子さん

大切に伝えていくもの・新しく変えていくもの
次世代へ託す温故知新

 創業131年目を迎える鞆の浦の保命酒醸造元の入江孝子さんは、5代目の代表を務めて14年目となる。「先代の社長の突然の死を悲しむ間もなく代表を引き継ぎ、その『生きざま』を次世代へ伝える覚悟をしなくてはならなかった」と当時を振り返る。
「保命酒」は、命を保つ酒として16種類の薬味が入っている江戸時代に生まれた伝統酒だ。歴史ある本店の建物は、江戸時代の風情を現代に残し伝えていく貫禄と威厳に満ちている。「保命酒と町の歴史とともに、港町・鞆の浦の特色を多くの人に知っていただきたい」という入江代表。
静かに語るその眼に、鞆の浦の歴史と行き交う人々の移り変わりがどのように見えているか、若い世代へ何を託すのか伺った。

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2017-11-16 | Posted in 2017.11.20号No Comments »